臨床助手 横田 将

 研修中、今後の進路を決めるにあたり専門性を確立しつつ様々な疾患を学びたいと思っていた私にとって消化器内科はぴったりの科でした。自分の母校ということもあり東海大学医学部付属病院の消化器内科を選びました。東海大学の分院で研修していた私でしたが医局の先生は暖かく迎え入れてくれました。
 消化器内科に入局し実感したことは消化器疾患を含む内科疾患の管理と多彩な手技です。消化器疾患は勿論、内科のcommon disease、ICU管理、内視鏡検査などさまざまな経験をさせていただきました。基本的には消化器疾患を中心に診療していますが随伴する内科疾患も多く、一筋縄ではいかない事もあります。また手技に関しては内視鏡検査・治療やエコーガイド下の検査・治療など専門性の高いものばかりです。勉強しなければいけない事が多く大変ではありますがその分やりがいもあります。
 東海大学医学部付属病院消化器内科は大学病院とういうこともあり消化管、肝臓、胆膵の3つの分野に分かれ専門的な医療を行っています。週に一回症例カンファレンスもあり、それぞれのチームの症例をfeed backする機会も設けています。将来的には消化器疾患全部を診療できるようになりたいですが、まずは今後の数年間で色々勉強し消化器の中で自分の専門をみつけていきたいと思います。
 まだまだできない事は多く自分の無力さを感じる事もありますが、同期にも恵まれ日々切磋琢磨し頑張っています。指導医の先生にも熱心に指導していただき内視鏡の腕も少しずつ上達してきていると実感しています。この先どのような形で医療を行うにしてもここで学んだ事は自分の武器になると思います。まだまだ未熟者ですが一人前の内科医、消化器内科医になれるようにこれからも努力していきたいと思います。


助教 寺邑 英里香

 私は、島根大学を卒業後、東海大学医学部付属病院で初期臨床研修を経て、消化器内科に入局しました。
 島根大学で医学生時代を過ごしましたが、地元に戻り臨床研修は東海大学病院を選択しました。また、東海大学での研修医時代は内科を中心に周りましたが、その時に触れた内視鏡に面白さを感じ、入局先として消化器内科を選びました。
 内視鏡は開腹手術など、外科的処置を行わずして、消化器内部の詳細な情報を得ることができる所が大きなメリットです。そういう意味では、内科の領域でも非常に専門性が高くやりがいのある診療科であると思います。
 東海大学病院の診療圏は神奈川県西部から静岡県東部までの広いエリアを網羅します。これらの地域の患者さんが、腹痛などの主訴で大学病院に受診されますが、最初は皆、内科を受診されるケースが多く、消化器内科医としての役割は非常に大きいと実感します。
 また、上部消化管・下部消化管内視鏡検査、内視鏡的逆行性胆管膵管造影など、最新の電子内視鏡を使った検査数においては、神奈川県トップクラスです。その症例の豊富さをみても、当診療科に入局し、内視鏡診断技術を身につけるには非常に魅力的です。
 私の出身校、島根大学と比べると、東海大学病院での臨床は、若干、救急性が高い患者さんが搬送されるケースが多いように感じます。よって、その症例数の豊富さなどから、消化管内視鏡技術の知識も経験もしっかり蓄積することができる事がメリットです。又消化器内科は女医さんも多く、女性にとっても働きやすさを感じられる診療科だと思います。

東海大学医学部内科学系
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