臨床助手 泉 勇人

 私は東海大学を卒業後、東海大学医学部付属病院で初期臨床研修を経験し、リウマチ内科に入局しました。医師としては今年で4年目になります。現在の業務は病棟と外来での臨床がメインです。
 もともとリウマチ内科学に興味を持っていましたが、初期臨床研修で様々な科を経験する中で志望科の紆余曲折がありました。しかし、かねてからの学術的な興味に加え、教授が膠原病・リウマチ性疾患の研究で有名だったこともあり、最終的にリウマチ内科への入局を決意しました。
 入局して感じたのは、医局の雰囲気がとても良いこと、熱意をもって医療にあたっていることでした。自身が長く働き、よりよい研鑽を積む上では理想的な職場だと言えると思います。
 東海大学病院の診療圏は神奈川県西部を中心とし、東は横浜や川崎、西は静岡県東部と広範囲に渡ります。多様な膠原病・リウマチ性疾患を多く診ることができるため、自身が医師として成長するには申し分のない環境です。
 膠原病・リウマチ疾患の一つの特徴として、一生を通じて疾患と付き合っていく患者さんのメンタルケアが非常に重要となることが挙げられます。先達の背中を見ながら自分なりの寄り添い方を築き上げていくことも、この領域の面白さだと思います。
 リウマチ内科は、これから様々な研究がより深まっていく診療科です。医局員が増え、より活気が溢れる医局となることで、診療や研究を通じてさらに医学に貢献できると感じています。是非、研修で一度選択して頂けたらと思います。


臨床助手 中込 陽子

 私は東海大学医学部を卒業後、東海大学医学部付属病院で初期臨床研修を行い、2017年度にリウマチ内科に入局しました。現在病棟業務を中心に臨床業務を行っている他、週1回の初診外来も担当させていただいております。
 もともと内科系に興味があり、学生実習の頃から内科系を中心に選択しておりました。リウマチ内科の研修では、同一の疾患であっても臨床像が多彩であり、小さな身体所見や検査値の変化にまで丁寧に向き合っていることがとても印象的でした。また、若年で発症される方も多く、一生付き合っていかなければいけない慢性疾患であることから、医師患者関係の構築が非常に重要だと感じました。実際に入局してみて、診察や問診を繰り返していく中で少しづつ患者様が心を開いてきてくれていると感じられるとき、とても大きなやりがいを感じることができます。よって、患者様とのかかわりを大切にしたいと考えている先生には、とても適した科だと思います。
 リウマチ内科は非常に専門性の高い科ですが、ここ数年での新薬の開発も著しく、進化し続けている分野です。ガイドラインが明確でない部分も多く、一例の症例報告であっても貴重なエビデンスとなる場合があります。したがって、初学者の私たちであっても新しい発見をする機会に溢れており、研究の方面に興味がある先生にも、ぜひ選択していただきたいと考えています。
 リウマチ科という専門科が無い病院も多い中、東海大学病院は日本リウマチ学会認定教育施設でもあり、診療圏は神奈川県西部を中心とし、その他、横浜・川崎・静岡県東部にまで及びます。したがって、症例数も非常に多く、とても有意義な研修を受けることができます。医局の人数は少ない方だと思いますが、教授をはじめとしてアットホームな雰囲気の中、医局内での自分の役割をしっかりと感じることができます。一緒により良い医局をつくっていける若い先生方が入局してくれることを医局員全員で心待ちにしていますので、ぜひ多くの方に専攻していただきたいです。

東海大学医学部内科学系
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