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総合内科
後期研修
私たちが目指す理想の医師像とは
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一つの臓器や疾病に特化した臓器専門科ではなく広い領域の知識を持ち、全人的・臓器横断的、総合的な診療ができる医師
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身体や疾患だけを診るだけでなく、精神、心理的な面、家族や社会的な面から診療するBPSアプローチができる医師
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Common Disease の救急疾患に対応してくれる医師
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慢性疾患、生活習慣病をEBMに基づいて予防、コントロールしてくれる医師
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私達、総合内科では、上記のような社会に望まれる、幅の広い診療ができ、多様なフィールドで柔軟に活躍できる総合医、プライマリケア医の育成を目標としています。
臨床研修の特徴(総合診療医を育てるコースです。)
総合内科において後期研修をすることによりプライマリケア医として、幅の広い内科疾患に対応できる医師になることが共通の目標です。その中で、内科専門医となりホスピタリストとして活躍コース、内科専門医に加えて集中治療専門医を修得するコース、感染症の専門医を目指すコース、内科専門医とはプログラム別ですが、総合診療医・家庭医となるコースがあります。専攻医は自分の希望でコースを選択でき、将来は総合診療医として多様なフィールドで活躍することができます。
